1964年の創業以来、食事をする方をより温かい心でおもてなししたいというユーザーの思いに応えるよう、健康・衛生・安全・環境に配慮した製品開発を続けているタイジ。
食材を美しく見せることはもちろん、時間が経っても美味しさをキープしたり、使いやすい機能性・デザイン性を高めることで、ホスピタリティーを支援しています。
学校給食に関する取り組みは見つかりませんでした。
病院・福祉施設の給食に関する取り組みは見つかりませんでした。
惣菜屋やビュッフェでの陳列も、温かいものは温かいままお客に提供できるよう「ビュッフェウォーマーハイグレードタイプ」を開発。
プレートには傷つきにくいホーローを採用し、16インチのフードパンを3つ載せられます。視認性が良いよう、スニーズガードにガラスを使い、柱を片側だけにすることで食材の出し入れもスムーズに。
食材をきれいに見せ、取りやすいビュッフェウォーマーを店舗などに納入しています。
参照元:タイジ公式HP(https://www.taiji.co.jp/product/os-p90ps)
学生・社員食堂に関する取り組みは見つかりませんでした。
セルフサービススタイルが多いカフェなどに、カップウォーマーを納入しています。側面と背面に強化ガラスを使い、中が見やすい仕様。ハイデザインなので、おしゃれな店内にもマッチします。
また、ビュッフェレストランなどには、食材を明るく演出しながら温かさをキープするランプウォーマーも納入しています。スタンドタイプとペンダントタイプがあり、お店の景観を損ねず美しく温かさをキープします。
参照元:タイジ公式HP(https://www.taiji.co.jp/case)
業務用厨房機器業界をリードする
6メーカーの取り組み最前線を見る
人気の業務用厨房機器に関する情報は見つかりませんでしたが、ここではタイジが取り扱う主な業務用厨房機器について詳しく解説します。
1964年(昭和39年)に、「おしぼりタオルの電気式タオル蒸し器」を発売したタイジ。発売以来、使いやすさとデザインを突き詰めたタオル蒸し器を開発していました。
現在では、冷温切り替えができる高機能モデルも登場し、ペルチェユニットを搭載したタテ置き・ヨコ置き自由自在のミニキャビシリーズとなっています。
ホットキャビの製造販売を活かし、紫外線による除菌に特化した「紫外線殺菌庫」も開発し、ニーズが高まっています。取っ手にも銀系向き抗菌剤配合の樹脂を使用し、安全に配慮しています。
参照元:タイジ公式HP(https://www.taiji.co.jp/three_minutes)
タイジのショールームでは、実際に製品を見て、触って、試すことができます。予約の際に試したい製品と用途などを伝えておけば、厨房に適した製品を提案してもらえます。技術的なことや機器選びなどもその場で相談できます。
セミナーに関する情報は見つかりませんでした。セミナーに関して知りたい方は、タイジまでお問い合わせください。
所在地 | 川崎市川崎区東田町5-3 ホンマビル |
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創業年 | 昭和39年10月 |
資本金 | 32,500,000円 |
上場 | - |
認証規格 | 記載なし |
業務内容 | 電気タオル蒸し器・食品温蔵庫・全自動酒燗器・ブッフェ機器・ショーケース関連など業務用サービス機器の製造・販売 |
ここでは、厨房設備機器業界をリードするメーカーたちが集まる「厨房設備機器展2021(https://jma-hcj.com/)」でセミナーを行ったメーカーの中から、 2021年7月16日時点で認証規格を明示していて、海外事業を展開していることを公式HPで掲載している3社をピックアップ。各社の導入実績をご紹介します。
メーカー名 | チェーン店・給食センターなど セントラルキッチンなら 中西製作所 |
ホテル・高級店など グレードの高い厨房なら フジマック |
個人店など 坪数の少ない厨房なら マルゼン |
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導入事例 |
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公式サイト | 中西製作所公式HPで 製品情報をチェック |
フジマック公式HPで 製品情報をチェック |
マルゼン公式HPで 製品情報をチェック |