参照元:服部工業公式サイト(http://www.hattorikogyo.com/)
明治の時代から釜を作り続けて130年、目まぐるしく変わる時代に合わせた進化を遂げてきました。
暑くて当たり前だった厨房は今じゃ衛生管理としてはNG。そこで、涼しい厨房を目指して作られたのが電気式回転釜です。
これによりガスが必須だった厨房環境は大きく変わって大きな規模の厨房でもオール電化に対応できるようになったのです。また、ガス回転釜でも排気に注目し「涼しいガス厨房」の実現にも貢献しました。
今までの販売体制は今までのもの。釜ひとつを売ることからはじまり、他の厨房機器、衛生面など厨房に関する知識と経験をひたすらに積み上げて「今から」をつくっています。
お客様の要望に対する柔軟で多様性のある対応はもちろんですが、何よりスピード感を重視してお客様が困っている時間を1秒でも短くすることをモットーに販売・対応しています。
北海道から鹿児島まで日本全国80か所にトラブル対応のためのASA(アフターサービスエージェント)拠点を配置しています。
服部工業の製品・トラブルへの対応方法を熟知しテクニカルトレーニングを積んだスタッフが迅速対応します。作業後はお客様のデータベースにて状況や製品状態を管理し、今後のトラブルへの対応につなげます。
「岡崎クックチルセンター」を立ち上げた理由は「お客様にノウハウを提供したいから」。
HACCPに基づいた衛生管理、大量調理のノウハウ、クックチルシステムの追求…厨房業界の中でも特に「給食分野」に力を入れているのがよくわかります。
参照URL:服部工業公式サイト(http://www.hattorikogyo.com/)
業務用厨房機器業界をリードする
6メーカーの取り組み最前線を見る
引用元:公式HP
http://www.hattorikogyo.com/contents/product/?id=352
炊く・煮る・炒める・茹でる・冷やすに対応が可能。
温度や回転速度など簡単設定をすれば自動で攪拌し続けてくれるので人手がいらずに焦げ付きにくいというメリットがあります。特に粘性のあるソースなどにも使いやすいのが特徴です。40Lの大容量なので大人数対応の給食設備に向いてます。
引用元:公式HP
http://www.hattorikogyo.com/contents/product/?id=125
ずん胴タイプの特殊構造釜です。
ガスを使用する際に発生する外釜の熱を抑えることができるので調理員の安全確保と厨房内の室温上昇を抑えることができます。
安全に点火でき、立消安全装置も装備。異常発生時のガスの供給停止も行うことが可能です。
引用元:公式HP
http://www.hattorikogyo.com/contents/product/?id=313
ダイヤル操作で機械に弱いスタッフでも簡単に設定することができます。
操作盤が上部にあるため、横幅がコンパクトに設計されています。特許を取得したインジェクションシステムを採用した機種で、トラブルの少なさが大きな特徴です。
引用元:公式HP
http://www.hattorikogyo.com/contents/product/?id=377
自動回転だけでなく、上部の攪拌棒でヒトが混ぜているかのような動きで食材を攪拌することができます。
煮物だけでなく、炒める、冷やすにも対応が可能。回転・攪拌スピードは調整できるため、バラエティに富んだ献立に対応することができます。
地産地消をテーマにつくられたクックチルセンターでは有料にて見学や体験を受け付けています。
実際に稼働している業務用厨房機器や設備を生で見学できたり、実際に厨房内に入ってのクックチル体験やセントラルキッチンの運用体験、試食なども行うことができます。 また、その他厨房に関するシステムやメンテナンス、開設支援など様々な相談ができる専門スタッフの対応も可能です。
所在地:岡崎クックチルセンター:愛知県岡崎市羽根町 字若宮 30 番地
所在地 | 愛知県岡崎市羽根町字若宮30番地 |
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創業年 | 1885年(明治18年) |
資本金 | 1,000万円 |
上場 | 公式サイトに情報はありませんでした |
認証規格 | 公式サイトに情報はありませんでした |
業務内容 | 厨房機器の開発・製造・販売 |